桜の季節になりました。
弊社の近くの桜の木も少しずつですが、桜が咲き始めています。
桜といえば、花見、桜餅・・と、たくさん思いつくことはあると思いますが、“桜の木の紙”を思いついた方はいらっしゃますでしょうか。
広島県尾道市では、桜の木の間伐材を使用したオリジナルの紙を 販売しています。
尾道市の観光PRのため名刺や印刷物に地元尾道の桜が使えないか、という意見がきっかけでこの“桜の木の紙”が作成されました。※尾道市は尾道ラーメンだけでなく、桜の名所としても有名です。
桜の木の間伐材と和紙の再生紙を使用することで環境に優しい紙に仕上がっています。
皆様も町おこしのきっかけとしてオリジナルの紙を作成されてみてはいかがでしょうか。
繊維質が多い有機物(木材、バナナ、サトウキビ、畳など)であれば作成可能です。
作成量のイメージ:生産1回につき200キロ⇒キク全 5000枚程度
※材料の繊維量によって生産量は変わってきます。
お問い合わせは弊社商品企画課まで
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