前半は、紙についての説明、紙の市場の話、環境についての説明をして、後半はデザイナーさんをパネラーにお呼びし、メディアとしての紙について熱くディスカッションをしました。
説明のところで参加者様に興味を持っていただいたのは、「広島県内の印刷市場の現状」についてお話させていただいたことでした。全国で見た広島県、中国地方の広島県、数値にして目にするのはあまりないのかもしれません。今からでも資料が欲しい方、ご連絡くださいね。 [email protected]
ディスカッションも紙に対する意見、印刷に対する意見がバンバン飛び出しました。パネラーにはROCKETS納島さん、絵図屋部家さんに参加してもらいました。
今年の10月「夢メッセ」にもNISHIZAKIは参加します。
今年もディスカッションを行います。
題して、公開討論会「紙の腕力」「紙の引力」~メディアとしての紙に期待する事~とし、5名のデザイナーさんをお呼びし、討論していただきます。
今年は司会をROCKETS納島さんにお願いするんです。田原総一郎張りな司会でしょうから、盛り上がることは間違いないと思います。
先日テレビで参議院選を前に党首を呼んだ田原総一郎とのディスカッションを見ました。かなりすごかったです。あの人の食らいつきは本当にすごいですよね。
今年の夢メッセは個人的にも、とても楽しみにしています。
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